重点配分を図る
現在、与党内で調整中の「骨太の方針09」は来年度予算の方向性について、「骨太の方針06等を踏まえ歳出改革」と明記。政府はこれまでの歳出削減の姿勢は維持しつつも、予算の「特別枠」を設定し、社会保障費などに重点配分を図ることで与党の理解を得ようとした。
しかし、「2200億円を削減しないことを明確にすべきだ」とする自民党内の反発は強く、22日の自民党臨時総務会でも骨太の方針の了承が得られなかった。このため、与謝野財務相が来年度予算については削減しないことを確約。23日に了承され、閣議決定される見通しだ。
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